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昼間はまだ蒸し暑い日が続きますが皆さんいかがお過ごしですか。
ご報告が大変遅くなりましたが以前この手紙でお知らせしました弊社ホームページが見られるようになっております。 (www.yuzabun.com)
まだまだ内容は十分ではありませんが少しずつ皆さんの役に立つようなものにしていきたいと思っておりますのでご覧になってくださったご感想など
お聞かせいただければ幸いです。
また「お客様の声」をくださいました皆様、本当にありがとうございます。
社員一同とても励みになりました。
「お客様の声」はまだまだ募集しておりますのでぜひお寄せください。FAX、メールどちらでも結構です。プレゼントをご用意してお待ちしております。



ところで最近、“検定”を受ける方が増えているのだそうです。
検定を受験して合格すると~級、~段の資格が得られて、その道の専門家と
して認定されるのです。
映画などの趣味や食べ物に関するもの、地域に関する知識を検定する“ご当地検定”と呼ばれているものが人気を集めているそうで、どれも検定を始めた
当初は受験生が殺到したそうです。
(このあたりの知識は神奈川検定、鎌倉検定を受験して試すことができます。)
また検定に関する本や「資格検定DS」というゲームも売れているといいますので、この検定ブームはしばらく続きそうです。
そうした中“文具検定”が来年から始まることがわかりました。
それに先立って文具検定模擬テストがインターネットで行われているのを
見つけ、試験を受けてみました。今回はそのときの話をご報告いたします。


果たして文具に検定が必要なのかとも思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、お客様にご満足していただくためにも文具の販売に携わる者は検定を
受けて正しい商品知識を身に付けるべきなのです。
私もかれこれ10年以上この業界に身を置き、数え切れないほどの商品に関するお問い合わせにお答えしてまいりましたが得意、不得意な分野というものもございます。そんな自分の知識の偏りを正すことが試験を受けた理由なのです。・・・とすばらしいことを書きましたが、これは試験を受けた後に書いたものでして、実は大変お恥ずかしい話なのですが試験を受けるまでは
「文具検定など軽~く合格だーはっはっは」と試験を甘く見ていたのです。 
しかし問題を解き進めるにつれ私は背筋を伸ばして正座をしていました。
模擬試験には思いがけず大変難しい問題もあったのです。

パソコンのキーボードに手を伸ばそうとする1歳8ヶ月になった娘を
「パパは試験受けてまちゅからじゃましないでくだちゃいね」と他人様には
決してお聞かせできない声でなだめつつ難問に挑みました。
では、この模擬テストにはどのような問題が出題されていたかといいますと以下のようなものでした。これらは一般問題だそうです。

9H、H,F,HB、鉛筆で一番硬い芯は?  正解9H
鉛筆の芯の原料は黒鉛と何?  正解 粘土
ご安心ください。こういった問題は全問正解でした。しかし気を抜けない問題が続きます。
消しゴムを巻いてある紙の名前は? 正解 スリーブ
書道に使う“すずり”の数え方は?  正解 面
問題は4択問題でしたので何とか答えられましたがかなり解答に時間を要しました。さらに問題は続きます。
サンスター文具では6月1日は何の日?  正解 挑戦の日
象が踏んでも壊れない筆入れは“アーム筆入れ”ですが(何とひっかけ
問題!)テレビCMで踏んでいた象はどこの象? 正解 多摩動物園の花子
文具券のマスコットキャラクターの名前は?  正解 ブングーキング
レイメイ藤井というメーカーの現在の社長は何代目?  正解 7代目
「どこが一般問題やねん」とツッコミを入れながら答え続けましたが、これら5問は恥ずかしながら不正解でした。



検定を受け“級”そして“段”を取るには最新、最先端から、あまり一般的ではない知識までかなり勉強をしなければならないことが、よーくわかりました。
勉強の秋でもありますので一から勉強し直そうと思います。
皆さんもすでに様々な資格をお持ちかと思いますが検定を受けて何か新しい資格を取ってみてはいかがでしょうか。
例えば文具の検定資格を持っている人はまだいないようですので試験に合格すると文具鑑定士、又は文具道~流~段の“家元”などと呼ばれ珍しがられるかもしれません。皆さんが取得して役に立つ資格であるかは何とも申し上げられませんが少なくとも文具の話題が豊富な人であるという評価をまわりの方からいただけるようになることは間違いありません。

日本には昔からお茶やお花、書道、武道などで“級”や“段”を取って技能を高めていく“道”の文化があります。
最近の検定ブームは“道”を究めるのが好きな国民性の表れなのかもしれません。 久しぶりに難しい試験を受けて、そのようなことを思いました。






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