8月になりました。 外では蝉が朝から大合唱しています。
暑い日がさらに続いていますが皆さん いかがお過ごしでしょうか。
以前にご案内をさせていただきましたポンと押すだけで個人情報を消してしまうスタンプ「ケシポン」が思っていた以上に多くの方にお使いいただき品切れが続いていましたがようやく
皆さんにすぐお届けできるようになりました。
ハガキの宛名や住所を簡単に消したい方に「ケシポン」おすすめです。
本体色 青(37-099)、赤(37-100) 定価997円です。
スマートオフィスをFAXでご注文いただいているお客様に8月からの
価格変更のご案内をお送りいたしました。
最近の原材料価格の上昇のため残念ながら家具の一部を値上げさせていただくことになってしまいましたが
普段皆さんにご利用いただいていますコピー用紙やオフィス用品などほとんどの
商品のお値段に変更はございません。
値上げになってしまった商品もできるだけ特別価格でお届けさせていただきますので金額の件で気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
今後とも安心してスマートオフィスをご利用いただければ幸いです。
というようなことを仕事中は考えながら日々過ごしているのですが
家庭では私には2才の娘がおりまして将来「おやじ、ウザイあっち行け」などと言われる悲しい日が
少しでも遅く来ることを願いつつ日々過ごしています。
娘に疎まれないようにするためというわけではありませんが今回は子供が
喜ぶカブト虫の捕獲に挑戦してみました。
またカブト虫を手に入れる目からウロコの方法も発見しましたので合わせてご報告いたします。

理想的な父親として娘の尊敬を勝ち得るにはまず
山に行き薪を割って火を起こし川で釣った魚をさばいて料理して豪快に食べながら
家族と語り合う・・など野性的な行動が必要だと思われます。
しかし薪も割れない、チャッカマンが無くては火も起こせない、
魚釣りは30年くらいやったことがない、出来るのは金魚すくいくらい。
そんな理想的な父親像からは程遠い私に2才の娘は「カブト虫見たい」
「クワガタ見たい」「セミ捕まえて」などと実に様々な無理難題を言ってきます。
カブト虫やクワガタを捕まえるには暗い山中に入らなければなりません。
夜中や明け方には山に入るより布団に少しでも長く入っていたいところなのですが
娘にカブト虫の1匹くらいは捕まえてあげたいものです。
どうすればカブト虫を捕らえることができるのでしょうか?
と考えた末、近所でもカブト虫がウジャウジャいるということで有名な“善行山”に行くことを思いつきました。
平日の夜9時過ぎ蚊取り線香の煙をもくもくさせながら頭に懐中電灯を付け、
虫かごを下げた姿の私が暗がりをウロウロしているとカブト虫を捕まえる前におまわりさんに捕まってしまうのではと心配してくれたのかウチの奥さん、娘、そしておばあちゃんまでもがカブト虫捕りを手伝いに来てくれました。
「すぐカブト虫が捕まれば、これが本当の“虫のいい”話ですね。」などと冗談を言っているといきなり
1匹の雌カブト虫が現れ奥さんが捕らえました。
噂どおり、ここには本当にカブト虫がウジャウジャいそうです。
そこへ1人のおじさんが現われたのです。
その立ち振る舞いからして、いかにもカブト虫を捕るのが上手そうな、謎のおじさんにおばあちゃまが
「今日はカブト虫捕れますか?」などと何やら親しげに話しかけています。
おじさんやおばさんは見知らぬ人とも平気で話せるという特技を持つ人が多く、
今回もおばあちゃまの卓越したコミュニケーション能力が遺憾なく発揮されました。
立ち話の後おじさんは機嫌良さそうに山の中に入って行き、その様子を固唾を呑んで見守っていた我々の前に手に一杯、10匹以上のカブト虫やクワガタを付けた神々しい姿で再び現われ、
なんと5匹のカブト虫を娘にくれたのです。
予想通り私は活躍出来ませんでしたが、こうしてめでたくカブト虫を持ち帰ることができました。

カブト虫を捕まえるにはクヌギの木に蜜を塗っておびき寄せて捕らえるという方法が有名ですが、
今回カブト虫捕りの名人と会話というコミュニケーションをとることで瞬時に打ち解け、
思いがけずカブト虫をいただくという非常に他力本願ではありますが
効果的なカブト虫の捕獲法を目撃いたしました。
毎度うまくいくとは思えませんのでお役立ち情報ですとはいえないのですが、
少なくともカブト虫を捕るためのコツが学べますのでカブト虫捕り名人風の人がいましたら
声をかけてみてはいかがでしょうか。
素人がカブト虫を捕るためには無口で野性的な父親を目指すのではなく、
話し好きのおじさん、おばさんを見習うことこそ必要なのかもしれません。